占いの神なのか
『古事類苑』にも「式神は、一に識神に作る。式占を掌る神にして、占者の願使に従うものなり」としている。
ここで思い起こされるのが『源平盛衰記』の「昔安倍晴明が、天文の淵源を極て十二神将を仕にけるが、其妻職神の貌に畏ければ、彼十二神将を橋の下に呪し置て、用事の時は召仕けり」という記事です。
仏教の薬師如来の春属にも十二神将というものがあるが、ここでいっているのは明らかに式占の十二神将です。
では、式神は『古事類苑』などがいうように、占いの神なのでしょうか。
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